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2010年12月20日

冬は体を冷やさずに暖かくしましょう

最近は寒かったと思ったら、すぐに温かくなり、

体調管理はとても難しくなっています。

着るものもなかなか難しいですよね?

この寒暖の差で風邪など引いている人も多いと思います。

しかし、人間の体は出来るだけ温かくしておいた方が良いことが多いです。

外気の温度差の影響を受けて体を冷やしてしましますと

筋肉を冷やしてしまい、筋肉が硬くなり、

血液の循環が悪くなり、肩こり、腰痛など、

さまざまな症状が現れることがあります。

他にも、体を冷やすことによって

免疫力も落ちてしまい、風邪を引きやすくなってしまうわけです。

では、どうやって体を温めると良いのでしょうか?

指圧などを定期的に受けて日頃から疲れを取り、

体の血液循環を良くすることが一番良いのですが、

なかなか大変な部分もあると思います。

そこで、いくつか手軽に出来るものを紹介したいと思います。

一番簡単に全身を温めるには、お風呂が良いでしょう。

ただし、一言でお風呂といっても

シャワーだけではなく湯船にしっかり浸かって、

体の芯から温めてもらうことが重要になります。

お風呂は夜に1日の疲れを取る効果もあるので、

次の日に疲れを残さないためにも、ぜひ毎日続けてみてください。

夜はお風呂に入ることで温まりますが、

日中はそうも言っていられません。

そこで日中はホカロンのようなものを

凝りや張りが強い場所に貼って筋肉を温めることをお勧めします。

例えば、肩こりの辛い人は左右の肩甲骨の間に貼り、

腰痛がある人は腰に貼ったりするといいと思います。

私が一番お勧めするのは、おへその下の下腹部に貼ることです。

下腹部には人体で一番太い血管が通っているので、

体全体を温めることが出来るからです。

冷えがあるような人はぜひ試してみて下さい。

ただし、そのときには低温やけどに十分気をつけて下さい。

ホカロンだけでなく、これからの時期に多くなるホットカーペットや

湯たんぽなどの暖房器具での低温やけどにも注意が必要です。

低温やけどは、低い温度でゆっくり進行するため、

熱さや痛みを感じにくいという特徴があります。

気が付いたときには皮膚の深部まで達する重症に

なっている場合が多いのです。

一般に、44℃の熱に6時間以上皮膚がさらされていると

低温やけどを起こすと言われています。

44℃から温度を1℃上げるごとに、

火傷をする時間が半分に短縮されると言われています。

低温やけどの場合、通常の火傷と違って、

水で冷やしても応急手当の効果があまり期待出来ません。

見た目はたいしたことがなくても、

通常の火傷より治りにくい場合がある為、

もし、なってしまった場合は早めに病院に受診し、

お医者様に診てもらいましょう。

このようなことに注意して、この冬は体を冷やすことなく、

毎日を元気に過ごしていってもらいたいと思います。

【伊藤】

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