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2011年6月20日

筋が骨に寄る!?

体が重い…。

足を上げているつもりがつまづいてしまう…。

体に力が入っていない感じがする…。

筋の萎縮がないにも関わらず、
何となく体がしっくりこない感じをお持ちの方も多いと思います。

それもそのはず、筋は疲労がたまってくると骨に寄っていく習性があります。

おそらく、正常なポジションでは力を発揮できない、或いは痛みが出るといった状態になっているのではないかと考えています。

では、いったん骨に寄った筋は骨から離れないのか?
筋の疲労を取り除くことで、正常なポジションにもっていくことが出来ます。

手技療法は、体の表面から触れることのできる筋を柔軟にすることが目的と思われがちですが、骨際の筋をいかに浮かせるかが治療効果を左右する大きな要素になっているのです。

それを実現するために何が必要かというと、「痛みを感じさせずに圧を骨際まで届かせる」ことです。

筋は何層かが重なり合っていますし、一つの筋でも厚みがあるものもあります。

ですから、どこから圧を入れればダイレクトに下層の筋に届くか、厚みのある筋にはどのように圧をかけたらよいかを常時感じながら治療を行わないといけないということになります。

この時期、気圧の変化に伴って関節が緩む傾向にあります。
それを補うため、筋が過緊張しがちです。

疲労した筋を柔軟にして骨から遠ざけてあげることで、動きをスムーズにしたいものです。

自分でできるケアを挙げると、大腿骨(太ももの骨)の周りの筋を外から内に回してあげることで筋が骨から離れて柔軟性が出てくるといったことがあります。

ちょうど、串焼きのつくねを回しながら串から外すような感じでしょうか…。

ぜひ一度お試しください!

【金子】

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